投稿日時 2024-09-15 19:56:05 投稿者 七赤ジュアン このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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白鬼のガイはいつも通り妖術の訓練をしていた。 冷静沈着な彼の姿は後に載せる。 そんな彼に両手でハートマークを作る。 「ガイ、見て見て。」 ガイはこちらを見ると汗が噴き出した。 「あっ、はははっ。それは何かな?」 「ハート!大好きってマーク。」 「そうか。はははっ。」 絶対作り笑いである。 じっと見るとガイは口を開く。 「…俺も、大好きだよ。」 そういってガイは妖術を放つと黒い炎が出て、黒いハートマークを作った。 「…ははっ。ごめん。変だったね?気にしないで。」 「変じゃないよ!」 そういって手を振るとまたガイは息が上がった。 |
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